工事の背景・建物概要
今回解体したのは、地域の小学校として長年利用されてきた校舎です。
RC造のため耐震性・耐久性に優れており、建物の躯体そのものが非常に強固でした。
老朽化に伴う建て替え計画により、既存校舎の解体をご依頼いただきました。
構造:RC造(鉄筋コンクリート造)
階数:中層校舎
公共施設であることから、工事中の安全確保と周辺への影響抑制が必須条件でした。

解体工事のポイント
RC造特有の強度に対応するため、コンクリート圧砕機や大型重機を適切に選定し、建物の形状に合わせた段階的な解体を行いました。
主な取り組み
- ・粉じん対策として散水養生を徹底
- ・騒音・振動を抑えるため、工程を時間帯に応じて調整
- ・周辺校区や住民への影響を最小限に配慮
- ・倒壊リスクを避けるため、安全帯・仮設養生の強化
- ・分別解体による廃材処理の効率化
安全管理者を中心に、現場スタッフ全員で「安全第一」を徹底しながら作業を進めました。

施工の様子
現場では、重機による躯体の圧砕作業と並行して、内部の分別撤去や外壁の段階的な取り壊しを実施しました。躯体が厚く強度の高いRC造であったため、アタッチメントの交換や作業手順の細かな調整を都度行いながら効率性と安全性を両立させました。

RC造校舎の解体は、建物の強度・規模から高度な技術と綿密な工程管理が求められる工事です。
本事例では、環境配慮と安全確保を最優先に、スムーズで質の高い施工を実現することができました。
学校施設や公共建築物の解体についても、豊富な経験と専門技術で安心してお任せいただけます。

